名古屋gDCのお仕事

どもども、

今日は続けてブログを書いてみようと。

小倉トーストも食して満足な僕は

高木さんに連れられ講習の会場へ。

（以前行ったのが1年以上前なので場所覚えてない。）

まだ数名の方だけだったので

会場のトイレなどの場所を確認して少しだけ準備もしながら

受講生の方ともあいさつしながらの

ゆったり時間。

KHAの授賞式の時にお見掛けしてた照屋さんともお逢いできて

ちょっとテンションが上がる講習までの時間でしたが

講習が始まってからはお勉強モードでずっとしゃべりっぱなしでした。

終わるころには外も真っ暗でしたが

皆さんずっとカットに集中していただいてました。

講習後に分かりやすかったって言ってもらえたので

それだけでホントにありがたいです。

今回gDC名古屋コースの1回だけのピンチヒッターでしたが

コースとして全ての回に行くわけではなく

単発で講師と行かせていただく事で気づくこともいっぱいありました。

僕も同じなので自分に対して書いてるのと同じですが

受講してる時ってついついやり方や手順を追ってしまって

長さ設定や確認っていう事を疎かにしてしまいやすい。

今これを習ってるからこれをすればいいはず。

この通りにすれば出来るはず。

って感じで手順をしっかり守ることに力を注いでしまう

ってゆうことがよくあると思います。

ってか、僕自身が見事にそれ。

もちろん手順を追うことも大事やし

手順を追う事で見えてくることもいっぱいあるので

間違ってるってわけではないけど

手順を追いすぎるのもいけないなと思います。

ウェイトがこの位置に来るにはこれぐらいの長さで切っていないといけないなとか、

切った髪の毛が自然に落ちた時にどうゆう風に髪の毛が重なってるかとか、

考えて確認するっていう事。

手順を追いすぎてると切り方が合ってるかの確認だけになってしまって

髪の重なりや長さの確認が疎かになりやすい。

営業中は皆さん必ずやってることなのに

いざ勉強する、習うってことをすると

ついつい習っていることの確認作業になってしまいやすい。

それも大事やけど

まずはスタイルとしてどれぐらい切っていないといけないかとか

どんなふうに髪の毛が重なっていないといけないかとか

確認するっていう事を手順を追うことと

同じぐらいしていかないといけないなって特に感じました。

自分でやってる講習でも同じことが言えるし

なによりも自分自身色々受講する時に一番やってる事やなと。

って事で次の月曜は自分がやってるカット講習の今年最後の回。

張り切って頑張ろうと思います。

そしてそのあとはワッショイの会の忘年会。

さて、明日のも頑張ります！！

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